概要 | 本講座は、債務不履行に基づく損害賠償を題材に民法答案作成の基礎を学ぶレジュメになります。損害賠償額の範囲など苦手とされがちな分野で「点が取れる」書き方を学べます。実践編では事例問題での答案例もついています。1000円とお手頃価格なので是非! |
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詳細 | (1) 講義編①:債務不履行の成立要件を解説! 講義編では、債務不履行の成立要件を解説します。伝統的通説に立脚した講義になっていますが、通説の理解を深めるために近時有力説も紹介しています。また415条1項と2項の使い分けなど、極めて重要でありながら、教科書の記述が薄く受験生が勘違いしがちな箇所も重点的に解説しています。京都大学を次席(京都大学副総代)卒業されたミシガン先生ならではの内容となっております。 (2) 講義編②:6つの【Case】を用いた説明で、点数が取れる「答案の書き方」を具体的に学べる この講義では6つの【Case】を用意し、事例形式で具体的に「あてはめ」を学ぶことができます。例えば、因果関係の認定にあたり、①条件関係⇒②相当性の順番で書く方法などを【Case】を素材に「答案例」で学ぶことができます。点数が取れる答案の書き方をこの講義で習得してください。 (3) 実践編:事例問題とその解答例で「答案の書き方」を学べる この講義の最後に事例問題を解きます。解答例がついてますので、講義編で学んだことを実践的な形で学ぶことができます。 |
こんな人におすすめ | ・債務不履行に基づく損害賠償請求の答案の書き方を学びたい ・415条1項2項の使い分けが分からない ・損害、因果関係のあてはめなどで、点数が取れるようになりたい。 |
講師からのメッセージ | 債務不履行に基づく損害賠償請求は、1項と2項の使い分けなど、極めて重要でありながら、教科書の記述が薄い箇所があります。苦手としている受験生も多いのではないでしょうか。この講義ではそうした受験生が苦手を思われる箇所を丁寧に説明しました。またCaseを用いてあてはめを説明するなど「点が取れる」答案の書き方を具体的に学べるように工夫しました。実践編では、事例問題・答案例もついています。1000円とお手頃価格なので、是非! |
カリキュラム | 全8頁(レジュメのみ。動画・音声はありません) 講義編:7頁 実践編:1頁 |
講師について | 2021年3月 京都大学法学部を3年次卒業(次席)。同年予備試験合格(短答617位、論文243位、口述4位)、翌年司法試験合格(論文29位、総合36位)。 |
本商品のポイント | 1,000 pt |
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