概要 | 本講座は、不法行為に基づく損害賠償を題材に民法答案作成の基礎を学ぶレジュメになります。「過失」や因果関係など苦手とされがちな分野で「点が取れる」書き方を学べます。実践編では事例問題での答案例もついています。1000円とお手頃価格なので是非! |
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詳細 | (1) 講義編①:近時有力説に沿った超上位合格者の不法行為の書き方の基礎が学べる 伝統的通説では、不法行為責任の成立要件を、①故意・過失ある加害行為、②権利侵害、③損害の発生・額、④①と③との間の相当因果関係と整理しますが、この講義では近時有力説に沿った答案の書き方をお伝えします。京都大学を次席(京都大学副総代)卒業されたミシガン先生ならではの内容となっております。 (2) 講義編②:点数が取れる「答案の書き方」を学べる この講義で学べば「不法行為の答案の書き方」を習得することができます。例えば、「過失」の認定にあたり、①予見可能性や②結果回避義務といった内容を、どのように答案上に表現すればよいかなどが説明されています。点数が取れる答案の書き方をこの講義で習得してください。 (3) 実践編:事例問題とその解答例で「答案の書き方」を学べる この講義の最後に事例問題を解きます。解答例がついてますので、講義編で学んだことを実践的な形で学ぶことができます。 |
こんな人におすすめ | ・不法行為の答案の書き方を学びたい ・不法行為の論点を、要件との対応関係を意識しながら学びたい ・「過失」のあてはめなどで、点数が取れるようになりたい。 |
講師からのメッセージ | 不法行為は、「過失」や「相当因果関係」など難解な論点が多く、教科書類の記述も複雑で答案を書くのも非常に難易度の高い分野です。そんな不法行為における、各論点と要件との対応関係や「点が取れる」答案の書き方を学べます。実践編では、事例問題・答案例もついています。1000円とお手頃価格なので、是非! |
カリキュラム | 全6頁(レジュメのみ。動画・音声はありません) 講義編:4.5頁 実践編:1.5頁 |
講師について | 2021年3月 京都大学法学部を3年次卒業(次席)。同年予備試験合格(短答617位、論文243位、口述4位)、翌年司法試験合格(論文29位、総合36位)。 |
本商品のポイント | 1,000 pt |
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